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CALIBAN Japan Tour大阪公演キャンセル お詫びと詳細

2008年08月25日

CALIBAN Japan Tour大阪公演キャンセル お詫びと詳細

2008年8月25日
BLOODAXE 168 COMMUNICATIONS

昨日のCALIBAN Japan Tour大阪公演のキャンセルにつきまして、大変なご迷惑をおかけいたしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。
この突然のキャンセルにつきまして、詳細を説明させてもらいます。まず、23日の東京公演終了後、23時過ぎくらいにCALIBANメンバーと同行マネージャーをホテルまで送り届けました。その後、彼らはまだ食事を済ませていなかったので、こちらで買出しに行き日も変わり24日1時くらいにホテルに戻ったところ、「残念だけど大阪には行けなくなってしまった」との話を同行マネージャーより突然されました。理由として、ドイツにいるブッキングエージェンシーより、「帰りの飛行機に乗り遅れるという危険が高いから、大阪への移動を許すことは出来ない」との連絡が入ったとの事でした。もちろん、ギャランティー、ライブ日程、移動日程等、全てお互いが納得する条件にて契約を済ませたうえでの来日公演決定だったので、このような事はありえないと詰め寄りました。むしろ、その日程や移動時間等を知った上で、こちらからの希望時間を無視して、早い時間帯でのフライトチケットをおさえたのはブッキングエージェンシー側なのです(おそらく、早い時間のほうがより安いからでしょう)。CALIBAN側が、Myspaceで出した声明文に"due to a missunderstanding(誤った理解のため)"とありますが、そのようなことは一切考えられません。これは前代未聞だと言うことで、同行マネージャーも電話にてブッキングエージェンシーに交渉してくれましたが、「NO」の返事しか返ってこないとのことでした。あくまで、同行マネージャーは今ツアーのみ派遣されて来ているので、何の決定権も無くブッキングエージェンシーに全て従うしかないとのことでした。大阪公演終了の予定時間に移動しても、通常であればフライト時間の3~4時間前には普通に間に合う時間ではありましたが、こちらもすぐに譲歩した形で、CALIBANの出演時間を早めてもらう等の代替案もメールにて出しましたが連絡は途絶えてしまい、朝方まで待っても一向に返事はありませんでした。振り返ってみれば、来日時のやりとりからおかしい面が多々ありました。指定された日にちに成田空港まで迎えに行ってもCALIBANメンバーは到着せず、空港にて9時間ほど待機して、ブッキングエージェンシーからようやく戻って来た連絡が、「変更の連絡はしてなかったっけ?到着は明日なんでよろしく」と、謝りの一言も無いアバウトなものでした。もちろん、変更の連絡など事前に一切受けていません。
このような経緯で不測の事態であったとは言え、今回大阪公演を主催してくれた礎、関係者の方々、そしてCALIBANのライヴを大阪にて楽しみにしてくれていた方々にご迷惑をおかけした事に何ら変わりはありません、誠に申し訳ございませんでした。
今後はこのようなご迷惑をおかけすることのないよう、海外バンドの召集は引き続き行って行こうと思っているので、今後とも変わらぬお引き立てのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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