活動休止中の滋賀県産、Positive Hardcore "LAST ONE STANDING"のリーダーであります諏訪(Vo)を、BURNING SIGNのエロリン(Dr)、ex-NORDeのシュンスケ(Gu)、ex-DESERVEのチューベー(Ba)、そしてCRANKの神戸社長(Gu)、所謂京都Hardcore中枢(?)の皆さんが地獄の底から引き摺り出した奇跡のバンド"Nodaysoff"の2018年・傑作と名高いデビュー・アルバムから早2年・・・まさかまさかのマサカーディヴァインな新作がまたもや盟友RADICAL EASTよりリリース!!誰がココまでこのバンドが長続きすると思ったでしょうか?それは彼らがただ単なるノスタルジックな再結成、中身スッカスカなんちゃって? 90's リバイバル、オッサンの照準ズレたカッコ悪いダケの自称新バンドとは全くベツモノと言うか、違う次元で活動するタダのHardcore馬鹿によるところが大きいのでは???なぬ兎に角ホンモノの音楽好き(バンド好き)による愛の結晶的リリースが本作 "LIFE SUCKS BALLS"なのであります!!で、肝心のサウンドですが、音質と演奏は向上したものの、基本は全くブレ無しな、タフでヘヴィ&モッシーでショートカット(?)なハードコア。でもって無茶苦茶キャッチーでフックの効いた楽曲は歴戦の強者供のテクとセンスによるところか・・・?これまでに培ったOld School〜Youth Crew Hardcoreを核に、New York City Hardcore〜90's Eastcoast Hardcore、タフガイEU Hardcore、Skinhead、Melodic Hardcoreなどなど様々なスタイルを吸収、消化した6曲10分はまさしくNodaysoff唯一無二!!
For fans of Death Threat, Ryker's, Powerhouse, 初期Hoods, Inhuman, Pushbutton Warfare, The Promise, Trial
1.SHUT THE FUCK UP
2.JUST SAY HELLO
3.USE YOUR HEAD
4.GOING CRAZY
5.HOLD OUT
6.TIED DOWN