カリフォルニアはサンタクルーズ出身テクニカルデスコアバンドTHE TASTE OF BLOODのTribunalからリリースされている2ndアルバム！現在新作の準備中という事でかなり楽しみ！なにせこの1stアルバムはかなりの高クオリティですので！予測をしえない複雑な展開と、ミッド・ロウパートもしっかり盛り込んだテクニカルでブルータルなデスコアサウンドは直線1本筋で無くかなりモッシーな感じ。地を這う様なスロウパートと激速するファストパートとのコントラストもはっきりしており聞き手を飽きさせません。今までにANIMOSITY, ALL SHALL PERISH, EMBRACE THE END等、高音質な音源を手がけてきたZack Ohrenプロデュースだけありめちゃめちゃ重たいプロダクションも圧巻でゲストではANIMOSITYのChaseとTHE FACELESSのDerekが参加しているという確実にまだチェックしていないデスコアリスナーにオススメしたい中堅所です！JOB FOR A COWBOY, ANIMOSITY, FROM THE SHALLOWS, SUICIDE SILENCE, BENEATH THE MASSACREとか好きな人に是非！全10曲入り


1. Devastator
2. People Together At Night
3. I Guess That’s Why They make Safety Pins
4. Signature Tattered Rags
5. Milestones Reduced To Garbage
6. Incapable Of Abstract Thought
7. I’ve Stolen From Posters And Drawings
8. Near Shack Experience
9. The Kid In The Background Of Every Picture
10. Business Finds Pleasure